ヨシケイは子供が食べても大丈夫?
ヨシケイはスーパーと比べて安全なのか?ヨシケイの原産地、添加物について調査してみました。
ヨシケイのいろいろなコースを使ってみた結果をお伝えします。
ヨシケイ食材の原産地はどこ?外国産?
ヨシケイの食材は基本的に国産の野菜が中心。毎日の食材に数点ほど外国産の食材が混ざっているような形です。
その日の食材の原産地は、付属の小さな紙で確認できます。
例えばある日の食材の原産地は次の通り。
野菜はスーパーと同様、国産が中心だなと感じています!
一方、肉類は外国産なことが多め。オーストラリア産などをよく見かけます。
国産食材にこだわりたい場合は「食彩コース」など国産食材中心のコースもあるのでチェックしてみてくださいね!
肉類はオーストラリアなど外国産もあり!国産食材にこだわるなら食彩コースがおすすめです。
安全!ヨシケイの添加物基準はスーパーより厳しい
ヨシケイ公式サイトによると、「厚生労働省で認可されている化学合成添加物349品目のうち、安全性に問題があると思われる添加物は使用しない」ように指導。
つまり、ヨシケイの基準は厚生労働省より厳しめです!
- 保存料:デヒドロ酢酸Na、安息香酸、安息香酸Na、パラオキシ安息香酸、ヒノキチオール
- 漂白剤:過酸化水素、過酸化ベンゾイル、小麦粉処理剤、臭素酸カリウム
- 着色料:赤色2号・3号、赤色40号(アルラレットAC)、青色1号・2号、緑色3号、黄色4号・5号、赤色102号、赤色104・105号、赤色106号、酸化鉄、鉄葉緑素(鉄クロロフィリンNa)、銅葉緑素(銅クロロフィリンNa)
- 甘味料:アスバルテーム、サッカリン、サッカリンナトリウム、グリチルリチン酸
- 酸化防止剤:EDTAカルシウム、EDTAナトリウム、BHA、BHT、没食子酸
- 発色剤:硝酸ナトリウム
- 増粘安定剤:アルギン酸エステル、CMC-カルシウム
- 結着剤:ピロリン酸カリウム
ヨシケイ「Yデリ」は、湯煎やレンジでの調理が中心。
添加物が心配になりがちなコースですが、実際に注文してみても添加物が多いなと感じることもなく、頼みやすく感じました!
例えば、ヨシケイYデリのメニュー「鶏肉と茄子の油淋ソース」の場合、添加物は麦芽糖調製品、リン酸Na、増粘多糖類。
鶏肉加工品(鶏肉、食用油脂、その他)、揚げ茄子、醸造酢、しょうゆ、砂糖、ピーマン、料理酒、長ねぎ、ごま油、麦芽糖調製品、中華調味料、生姜ペースト、にんにく、ごま油、ラー油/リン酸Na、増粘多糖類
注文しやすくて助かります!
もちろん瓶詰の離乳食のように、赤ちゃん用としてアレルゲンや添加物に対する注意はされていません。
離乳食用にも利用したいなら冷凍など出来合いの食材ではなく、生鮮食材が届く「プチママ」、「カットミール」などの利用をおすすめします。
どちらのコースも月齢に合わせた離乳食レシピが提供されているので、パパッと離乳食を作れて助かります!
まとめ:ヨシケイは安心して注文できた
この記事では「ヨシケイ食材の原産地・添加物など安全性」についてお伝えしました。
まとめると次の通り。
外国産の食材も数点含みつつ、国産食材中心の食材。スーパーと似たようなラインナップです。
添加物については厚生労働省の基準よりも厳しいので、雑多な食品が並ぶスーパーより注文しやすく感じました!
気になって調べてみましたが、今では安心して注文しています!